自動翻訳機価格ランキング！安いのはコレ！

様々な機種が販売されている自動翻訳機。一般的には2万円～3万円することが多いですが、できればなるべく安く購入したいですね。この記事は自動翻訳機のそれぞれの価格を調べて、コスパのよい自動翻訳機は何なのかを探ります。

自動翻訳機の価格ランキング！安いのはコレ！

自動翻訳機を価格の安い順から並べた表は以下の通りです。

※１　音声+テキスト：55言語、テキストのみ19言語対応。

※２　翻訳元の言語により異なる。

※３　2024年3月27日時点。延長保証やSIMなしの場合の最安値です。

自動翻訳機の価格はこまめなチェックが必要！

自動翻訳機の価格は、当たり前ですが新しくて高機能な物ほど高くなる傾向にあります。

一方、発売から時間が経てば経つほどどんどん価格は下がっていきます。

ポケトークシリーズのかつての最新機種であったポケトークWの場合、発売中はあまり値崩れはしませんでした。

しかしポケトークSが発売された瞬間、29,800円（税抜）から19,800円（税抜）へと1万円の大幅値下げとなりました。

このようにある日を境にガクッと価格が下がるパターンもあれば、日々じわじわ値下がりしていくパターンもあります。

自動翻訳機の価格を日をまたいで検討する場合は、価格が大きく変更になっている場合があるので、こまめにチェックされることをおすすめします。

自動翻訳機の価格の割りに高性能！コスパが良いのはKAZUNA eTalk5

上記の表を眺めた時にコスパの良さが目立つのは、KAZUNA eTalk5です。

最安値の価格は9,000円台ですが、対応言語は73言語と多め、カメラ翻訳・オフライン翻訳あり、Wi-Fiルーター機能付きと、高性能です。

カメラ翻訳・オフライン機能付きとなると、2万円以上する機種が多い中でのこの性能は優秀だと思います。

もともとはポケトークSと同じ29,800円（税抜）で販売されていた機種ですが、じわじわ値が下がり、この金額となっています。

公式サイトで購入すると値下げはありませんが、Amazonだとかなり安く購入することができます。

ただ、ポケトークシリーズと違い、SIMカードを使う場合は別途通信料がかかります。

本体を安く購入したとしても通信料がかかり、トータルで割高になってしまう可能性があります。

通信料に不安のある方は、2年間SIM使い放題で通信料不要のポケトークシリーズの購入をおすすめします。

自動翻訳機価格ランキングのまとめ

自動翻訳機を価格面から表にしてまとめてみました。

やはり新しくて高機能な機種ほど価格が高くなってしまうのは仕方ありませんね。

本体が安くても通信料が別途かかることもあるので、価格を検討する際には本体価格だけでなく、通信料も知っておく必要があります。

ポケトークシリーズのように通信料が不要なタイプの自動翻訳機も少ないながらあるので、通信料の心配をしたくない方は通信料不要タイプの自動翻訳機を選ぶようにしましょう。